2007-09-30(Sun)
メルStory@金持ち目指して冒険記
※本日二話更新です。
下にひとつ前のお話がありますので、
よんでくださるならそちらをさきに。。
冒険記@Lv34−04 二章・生まれる迷いと決意
説得ー!?しかもこのメンバーで?!
あまりに似合わない話題に、
私は驚いてオウム返しに言葉を返した。
だってだって、
■皮肉屋の鍵っこ
■いつもぼーっとえぎパパ
■マイペースなすえさん
こんなパーティでどうやって
家出した説得なんて出来るの!?
「ああ。男手のみで育てたせいか
どうも私のいうことを聞いてくれなくてな」
話を聞くかぎりでは私には
男手ひとつで育てたことよりも
仕事にばかり目を向けている事に問題があるようにしか思えなかった。
まあ、そこは本人に聞いてみないことにはね。
「超のおっちゃん入るぜい。」
突然、ノックもなしに部屋の扉が開き、
何人かの冒険者が入って来る。
「お前達は礼儀をしらんのだな‥」
「あいにくね」
見た限り、私よりも一回りは強そうな冒険者たちだ。
------------------
「あーあれね。こっちの同業者さん達が説得組なわけね」
「そうだ」
現れた三人組の冒険者のうち、
青いマロとルイマリに身を包んだ弓使いさんが
私たちの方を振り向く。
「なんともまぁ・・ほぉ・・近距離の固まりだこと」
「遠距離の俺らも人のこといえねえ」
「クレがいるじゃない。バランスは向こうが上でしょ」
三人の冒険者が私たちの方をみて次々と言葉を交わす。
えっえっ・・何、どうなってるの??
ニューゼン銀髪の魔法使いが、
ひょっと鍵っこのところまでやってきて、
彼に対し手袋を外して手を差し出す。
慌てつつ、鍵っこも手袋をはずし、
一瞬躊躇いつつも利き手をだして握手する。
「まぁまぁまぁ、そう固くなんなさんな」
「テンション高いなぁ‥」
握手を交わしながら、
少しだけ警戒した心持で鍵っこが話す。
「おら黄昏、腹減ってんだから仕事済ませて飯だ飯」
少々不機嫌そうに見えるのは最後の一人、
鍵っこと色違いの赤のスターライトをきた魔法使いさん。
面倒くさそうにとったギルティアンを取りブレスレットに直すと、
彼は手に持つアークスタッフを首の後ろへ回しながら、
飯だ飯だと言葉を紡ぐ。
でもあんまり顔をみても感情はみえない。
ポーカーフェイスさんかな?
「慌てなさんな苛々しなさんな」
でも相変わらず、ニューゼンの魔法使いさんはマイペースだ。
下にひとつ前のお話がありますので、
よんでくださるならそちらをさきに。。
冒険記@Lv34−04 二章・生まれる迷いと決意
説得ー!?しかもこのメンバーで?!
あまりに似合わない話題に、
私は驚いてオウム返しに言葉を返した。
だってだって、
■皮肉屋の鍵っこ
■いつもぼーっとえぎパパ
■マイペースなすえさん
こんなパーティでどうやって
家出した説得なんて出来るの!?
「ああ。男手のみで育てたせいか
どうも私のいうことを聞いてくれなくてな」
話を聞くかぎりでは私には
男手ひとつで育てたことよりも
仕事にばかり目を向けている事に問題があるようにしか思えなかった。
まあ、そこは本人に聞いてみないことにはね。
「超のおっちゃん入るぜい。」
突然、ノックもなしに部屋の扉が開き、
何人かの冒険者が入って来る。
「お前達は礼儀をしらんのだな‥」
「あいにくね」
見た限り、私よりも一回りは強そうな冒険者たちだ。
------------------
「あーあれね。こっちの同業者さん達が説得組なわけね」
「そうだ」
現れた三人組の冒険者のうち、
青いマロとルイマリに身を包んだ弓使いさんが
私たちの方を振り向く。
「なんともまぁ・・ほぉ・・近距離の固まりだこと」
「遠距離の俺らも人のこといえねえ」
「クレがいるじゃない。バランスは向こうが上でしょ」
三人の冒険者が私たちの方をみて次々と言葉を交わす。
えっえっ・・何、どうなってるの??
ニューゼン銀髪の魔法使いが、
ひょっと鍵っこのところまでやってきて、
彼に対し手袋を外して手を差し出す。
慌てつつ、鍵っこも手袋をはずし、
一瞬躊躇いつつも利き手をだして握手する。
「まぁまぁまぁ、そう固くなんなさんな」
「テンション高いなぁ‥」
握手を交わしながら、
少しだけ警戒した心持で鍵っこが話す。
「おら黄昏、腹減ってんだから仕事済ませて飯だ飯」
少々不機嫌そうに見えるのは最後の一人、
鍵っこと色違いの赤のスターライトをきた魔法使いさん。
面倒くさそうにとったギルティアンを取りブレスレットに直すと、
彼は手に持つアークスタッフを首の後ろへ回しながら、
飯だ飯だと言葉を紡ぐ。
でもあんまり顔をみても感情はみえない。
ポーカーフェイスさんかな?
「慌てなさんな苛々しなさんな」
でも相変わらず、ニューゼンの魔法使いさんはマイペースだ。


